-
1:名無しのガンダム好き 2019年11月26日 09:39
-
大事なのは結果より過程
物事に近道はない
-
2:名無しのガンダム好き 2019年11月26日 09:45
-
ヒューマンデブリの成り上がり。
男娼ストリートチルドレンの革命。
モビルスーツ<ヒットマン
-
3:名無しのガンダム好き 2019年11月26日 09:48
-
つらい、酷い世界でもみんな必死に生きた物語
-
4:名無しのガンダム好き 2019年11月26日 10:02
-
一部:奴隷的な扱いの子供たちが独立してちょっと有名になる
二部:ちょっと有名になった子供たちが、大人達の勢力争いの中で負け組になる
-
6:名無しのガンダム好き 2019年11月26日 10:28
-
何の背景も持たない不遇な少年達が自分達の望む未来を求めて戦い続けた結果薄汚い大人達に潰されて終わると言うお話。
現実ではあり得る話だが、フィクションで描くべき内容ではなかった。
-
8:名無しのガンダム好き 2019年11月26日 10:56
-
自分の目の前に立ちふさがる壁は殴れば壊れる(1期)が
自分を取り巻く世界に殴りかかったら死ぬ(2期)
-
9:名無しのガンダム好き 2019年11月26日 10:56
-
孤児たちがヤクザの片棒を担ぎ、のし上がって、潰される話
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10:名無しのガンダム好き 2019年11月26日 10:57
-
深いこと考えてそうなやつに限って場当たり的なノープランナーである
-
12:名無しのガンダム好き 2019年11月26日 11:33
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ガエリオの葛藤を描いた物語
-
13:名無しのガンダム好き 2019年11月26日 11:44
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奴隷や道具として扱われてた子供たちが、どさくさに紛れて893の子分になり、故郷の火星でそこそこ有名でそこそこ困らないだけの実績を手に入れたけど馬鹿だから加減を知らないから、
もっともっとと求めていく内に、自分達よりかは頭は良いけど先を考えてない馬鹿に利用され本当に権力持ってる人間たちに睨まれて片手間に捻り潰されていく物語。
-
15:名無しのガンダム好き 2019年11月26日 12:10
-
ガンダムの話全体的に難しいから、こういうスレ助かる
-
17:名無しのガンダム好き 2019年11月26日 12:25
-
子供がいくら団結しても
大人には勝てないんだよ?
って話
-
18:名無しのガンダム好き 2019年11月26日 12:28
-
焦って近道しようとしたら、落とし穴に落ちたって感じ
-
19:名無しのガンダム好き 2019年11月26日 12:44
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ガエリオというキャラのせいで面白かった一期の物語が二期で生存させたせいで物語が滅茶苦茶になってしまったお話だよ!
-
21:名無しのガンダム好き 2019年11月26日 14:29
-
自分たちの居場所を求めるストリートチルドレンが一生懸命頑張った結果、
権力を持った大人たちに美味しいところを全て奪われ、
情けで居場所だけ恵んでもらえるストーリー
-
24:名無しのガンダム好き 2019年11月26日 16:05
-
底辺はどう足掻いても金持ちに戦争は勝てない。戦争なんかせずに金貯まったら全うに生きろ。
-
25:名無しのガンダム好き 2019年11月26日 16:47
-
その金がそもそも貯まらないっていうね。
-
27:名無しのガンダム好き 2019年11月26日 19:19
-
少年兵たちが満足するための話
組織は壊滅したけど、バカな大人たちに一泡吹かせて、
世界を変え、平穏な日々を得た
そこに至るまでに多くの家族を喪ったけど、
彼らの分まで生きていく
-
28:名無しのガンダム好き 2019年11月26日 19:24
-
大人たちが勝ったという意見が多いけど勝ったわけではないだろ
世界最強の軍隊であるギャラルホルンのトップたちなんて、
自業自得の脱落や無様な戦死、後始末をさせられているだけだからな
-
30:名無しのガンダム好き 2019年11月26日 19:32
-
バ金持ち特有のバカさぶりも描かれていたな
・幼い我が子を政略結婚させるガルス
・ヒーローごっこ気分のガエリオとカルタ
・ヒーローごっこに加え、甘やかされているだけのイオク
・イオクの親代わりで甘やかしてばかりのラスタル
-
38:名無しのガンダム好き 2019年11月26日 22:19
-
タカキの一件からも鉄血のテーマは他人に流されず、自分の考えをしっかり持つこと、しっかりとしたゴールを決めることが大切だということだと思ったな。
-
47:名無しのガンダム好き 2019年11月27日 09:09
-
※38
スゲー納得したわ
ゴールも決めずに自分の考えを持たなかった末路が止まるんじゃねぇぞ
考えを持ってゴールを見定めてたタカキやアトラは戦後世界を生きることができた
この対比もテーマ性か
- 44:名無しのガンダム好き 2019年11月26日 23:57
-
英雄であっても人間である限り、増長や慢心で身を滅ぼしかねない
セブンスターズも鉄華団もそうだったし、
その2つがなくなったことも世界が
少しずつ良くなってきたことに繋がったことには皮肉も感じる
-
48:名無しのガンダム好き 2019年11月27日 16:21
-
1期目
大目標:火星の貧困問題の解決、そのためのハーフメタル利権
クーデリアの動きに対し、鉄華団はそれに協力する形で成り上がりにかける
2期目
大目標:アグニカ!
マッキーに呼応する形で、政争に負け、滅びの道を歩むことになる
なんつうか、1期目はすごい地に足のついた物語でよかったのに、
2期目がなんつうか復讐劇になってしまったので…なぜそうした…といいたくなる話だたったな
1期目のテーマとしては、戦争・貧困の中での子どもたちの悲哀と、厳しい現実の中、前を向いて歩いているというのがあったと思うんだが、2期目はキャラに引きずられ過ぎたのか、そういうのが全部無くなったな。
-
50:名無しのガンダム好き 2019年11月27日 19:15
-
※48
何でもかんでもマクギリスのせいにしてはいけないけどね
仮に第2期開始時点でマクギリスとの関係を終わらせていたとしても
地球支部の険悪さを改善しない限り、結局、鉄華団は壊滅したと思う
-
58:名無しのガンダム好き 2019年12月18日 14:46
-
1期は子どもたちの成り上がりをメインに、物語の背景として火星の不平等条約の解消及び利権の確保という明確な目標(特に経済的、かつ現実的な)があったのでよかったけど
2期は特に地に足のついた目標が無かったからなぁ
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コメント一覧
大事なのは結果より過程
物事に近道はない
ヒューマンデブリの成り上がり。
男娼ストリートチルドレンの革命。
モビルスーツ<ヒットマン
つらい、酷い世界でもみんな必死に生きた物語
一部:奴隷的な扱いの子供たちが独立してちょっと有名になる
二部:ちょっと有名になった子供たちが、大人達の勢力争いの中で負け組になる
15歳の少年少女がエッチして子供作っちゃうという話
何の背景も持たない不遇な少年達が自分達の望む未来を求めて戦い続けた結果薄汚い大人達に潰されて終わると言うお話。
現実ではあり得る話だが、フィクションで描くべき内容ではなかった。
鉄串があればMSなんてゴミクズでした^q^
ととととと止まるんじゃねぇぞwwwww
自分の目の前に立ちふさがる壁は殴れば壊れる(1期)が
自分を取り巻く世界に殴りかかったら死ぬ(2期)
孤児たちがヤクザの片棒を担ぎ、のし上がって、潰される話
深いこと考えてそうなやつに限って場当たり的なノープランナーである
ガンダム00893
ガエリオの葛藤を描いた物語
奴隷や道具として扱われてた子供たちが、どさくさに紛れて893の子分になり、故郷の火星でそこそこ有名でそこそこ困らないだけの実績を手に入れたけど馬鹿だから加減を知らないから、
もっともっとと求めていく内に、自分達よりかは頭は良いけど先を考えてない馬鹿に利用され本当に権力持ってる人間たちに睨まれて片手間に捻り潰されていく物語。
鉄血ファンはもう少し頑張れ。
※2
>ヒューマンデブリの成り上がり。
どちらかといえばストリートチルドレンの成り上がりって感じかも。
これに、GFの自浄・正常化と、火星の自立化が組み合わさる。
で、GFの正常化、おまけで火星は自立し、鉄華団は場所を得たハッピーエンドな話。
残ったメンバーが想定と違うだけで、大体マッキーの狙い通りの結果だと思う。
ガンダムの話全体的に難しいから、こういうスレ助かる
荒れ果て暴力が法の世界でストリートチルドレンや人身売買される弱い立場の子供達が虐げる大人達にふざけんなと叫ぶ話
仲間のため、大事な誰かのため出来る事があるなら自分の身体がどうなろうが問わない男の子が気になる女の子に自分の息子産んでもらうけど自分は死んじゃう話
子供がいくら団結しても
大人には勝てないんだよ?
って話
焦って近道しようとしたら、落とし穴に落ちたって感じ
ガエリオというキャラのせいで面白かった一期の物語が二期で生存させたせいで物語が滅茶苦茶になってしまったお話だよ!
自分たちの居場所を求めるストリートチルドレンが一生懸命頑張った結果、
権力を持った大人たちに美味しいところを全て奪われ、
情けで居場所だけ恵んでもらえるストーリー
トドおじさん一人勝ち
大人は恐い
ストリートチルドレンの成り上がりの子供達のストーリー(二期)
リアル路線のストーリー(二期)
大人が子供相手に全力をだしたらどうなるの?
ガンダムは特別視されているけど実際はただの兵器もしくは錦だよね等、他色々
ストーリー全体は
結果より、走り続ける事に意味があんだよ
色々あったけど鉄華団の目的は達成できて子供達はみんな受け入れられたよ
でもせっかく平和になっても受け入れられない人もいるよ
底辺はどう足掻いても金持ちに戦争は勝てない。戦争なんかせずに金貯まったら全うに生きろ。
その金がそもそも貯まらないっていうね。
「およげ!たいやきくん」そのまま
少年兵たちが満足するための話
組織は壊滅したけど、バカな大人たちに一泡吹かせて、
世界を変え、平穏な日々を得た
そこに至るまでに多くの家族を喪ったけど、
彼らの分まで生きていく
大人たちが勝ったという意見が多いけど勝ったわけではないだろ
世界最強の軍隊であるギャラルホルンのトップたちなんて、
自業自得の脱落や無様な戦死、後始末をさせられているだけだからな
※26
確かにw
原作と言っても差支えないレベル
止まるな!オルガくん
バ金持ち特有のバカさぶりも描かれていたな
・幼い我が子を政略結婚させるガルス
・ヒーローごっこ気分のガエリオとカルタ
・ヒーローごっこに加え、甘やかされているだけのイオク
・イオクの親代わりで甘やかしてばかりのラスタル
※19
それよりも酷いのがいたから、ガエリオ生存は気にならなかった
ちなみに酷いのというのは、
ラスタルとイオクとジュリエッタのアリアンロッド3バカ
最後で無理やり、救済おち。
三日月やった後、権力者のラスタル様が、鉄火団やクーデリアを一人残らず虐殺してもおかしくないことが、不自然にごまかされてる。
主人公殺して後を考えてないんだから、予定された虐殺絶滅ENDから逃げるなよ。
※32
その当初の虐殺エンドにしても
その場のノリで言っただけな気がしてならない
ガンダムシリーズで設定の変更なんて多いし
テーマ「いのちの糧は、戦場にある」
人生の真の目的を常に念頭に置き困難を乗り越えていく時、現世と来世にわたり祝福を受けます。その多くは辛辣で批判がましく皮肉めいたものです。
命の糧となる言葉 ジェームズ M ダン 聖書より
タイトル由来
19世紀 ビスマルクの議会演説に基づく「鉄」=「兵器」「血」=「兵士」に
オルフェンズ「孤児たち」で「兵力の孤児たち」とされた
主な内容
生活難により過酷な労働に従事する孤児やヒューマンデブリと称される人身売買の対象となった子供らがその生活から脱却するために、大人や世界に反旗を翻す
一期 全てを投げ出す覚悟を持ち富と名声を得る
二期 全てを投げ出しても得られる事はなく皮肉な結果に終わる
主人公は戦場で命を落とす事になるが命は子に想いは仲間に引き継がれる
抜粋抜粋で書いたのと独自解釈も入れたらこんな感じになってしまった
昨今の多勢に無勢でも何でも有りで勝ててしまうガンダムが好きになれなかったから悪くはなかった。ただガエリオはいらない。
昨今の多勢に無勢でも何でも有りで勝ててしまうガンダムってG-レコと∀、SEEDぐらいじゃね。
他は割と苦戦したり、引き分けや負け、勝利といえない決着も同じぐらいあるし。
※34
ガエリオの評価も1期と2期で随分変わったもんだね
1期:ガエリオのほうが主人公らしい
2期:やっぱり生きていたけど復活させる必要はあった?
個人的には、
1期のヒーローごっこしているおぼっちゃまぶりが
好かなかったので主人公のようには思えなかった
72のガンダムもそうだけど、
セブンスターズの当主の扱いも問題あったな
ネモとエレクなんて、
バエルルールを建前に逃げただけの臆病者の印象しか残らなかったし
タカキの一件からも鉄血のテーマは他人に流されず、自分の考えをしっかり持つこと、しっかりとしたゴールを決めることが大切だということだと思ったな。
※38
マクギリスもラスタルも他人
(前者はアグニカ、後者はイオクの父)に流されていたってわけか
結局のところ、皆、似た者同士だったのかもな
大人の言うことを信じる前に裏を取りましょう
さもないとバエルの元に集って死ぬよ
バカなドブネズミが猫に食らい付いて殺された
※41
でも、その猫の何匹かもネズミのせいで死んだ
しかも名誉の戦死とは無縁の無様な死に方
ゲーム脳はいけません
ダインスレイヴやヒットマンの印象で忘れられがちだけど、
セブンスターズも酷いもんだな
英雄であっても人間である限り、増長や慢心で身を滅ぼしかねない
セブンスターズも鉄華団もそうだったし、
その2つがなくなったことも世界が
少しずつ良くなってきたことに繋がったことには皮肉も感じる
一寸の虫にも5分の魂
二期などなかった。いいね
宝くじが大当たりしたが、大金の使い方が分からず破産しました
※38
スゲー納得したわ
ゴールも決めずに自分の考えを持たなかった末路が止まるんじゃねぇぞ
考えを持ってゴールを見定めてたタカキやアトラは戦後世界を生きることができた
この対比もテーマ性か
1期目
大目標:火星の貧困問題の解決、そのためのハーフメタル利権
クーデリアの動きに対し、鉄華団はそれに協力する形で成り上がりにかける
2期目
大目標:アグニカ!
マッキーに呼応する形で、政争に負け、滅びの道を歩むことになる
なんつうか、1期目はすごい地に足のついた物語でよかったのに、
2期目がなんつうか復讐劇になってしまったので…なぜそうした…といいたくなる話だたったな
1期目のテーマとしては、戦争・貧困の中での子どもたちの悲哀と、厳しい現実の中、前を向いて歩いているというのがあったと思うんだが、2期目はキャラに引きずられ過ぎたのか、そういうのが全部無くなったな。
※13
これかな
※48
何でもかんでもマクギリスのせいにしてはいけないけどね
仮に第2期開始時点でマクギリスとの関係を終わらせていたとしても
地球支部の険悪さを改善しない限り、結局、鉄華団は壊滅したと思う
※50
マクギリスが悪いというより、大それたことする割には目標が抽象化してるし、これといったビジョンが1期と違ってなくなってた 何を目指しているのかわからなくなってた感じ
この印籠が目に入らぬか!!
目に入らぬか!?
目に入らぬか?
・・・・
「下々の殺人は罪になるけど、貴族の殺しは綺麗な殺しだから罪には問われない。特権階級の人間はどんな倫理に反した事でも許されるから何をしたって構わない。弱者は不平不満を抱くな、反抗するな、黙って殴られ続けろ。権力に従う者だけ生かしてやる。」
そんな作品。
「ディストピアって何?いっぱい生き残ったし主人公とヒロインの子供も残ったから救いだよ!」って意味が分からないな。
ホントに。勝利者で特権階級ラスタル様が、最後にとって付けたように上から特権を弱くする改革を進めるのが意味不明。
ラスタル殺して、力の弱くなったギャラルホルン残党と改革する方が自然なながれ。
>>54
ラスタル以外出来る奴がギャラルホルンにいなかったし、
ガランとイオクの仇の同胞の救済という屈辱的なことを
させる意味はあったと思うよ
ガエリオ:機械の力で身体動かすのが嫌なので不自由になります
ガルス:お人好しなだけが取り柄のおじさんなのです
ネモ:中立マン1号に変身
エレク:中立マン2号に変身
ラスタル以外いないわな
一期、弱い立場の人間を追い詰めると後で思わぬ反撃を受けますよ。
二期、世界を変える為に強大な力や権威を手にしても結局、世界は変わらない。
世界を変えたければ、力を一人締めせずに多くの人と協力しながら取り組むべき。
三日月はそれを分かっていたから、自分からは行動を起こさずオルガやクーデリアの様な言葉で人を動かせる人を支えた。
しかし、マクギリスは逆にMA戦で誰とも協力せず強大な力でMAを倒した三日月を見て、これが正しい強大な敵を倒す回答だと勘違いした。
また、ラスタルやジュリエッタにも誤解された。
1期は子どもたちの成り上がりをメインに、物語の背景として火星の不平等条約の解消及び利権の確保という明確な目標(特に経済的、かつ現実的な)があったのでよかったけど
2期は特に地に足のついた目標が無かったからなぁ
マッチポンプ作戦で大量虐殺してたラスタルが特に制裁を受けてないのが酷い
裏社会で成り上がろうとした少年達が詐欺られて破滅する話し
クーデリアかコーデリアどっちだ?
孤児たちが居場所を得るために手段選ばず頑張ってのし上がる一期
のし上がったものの、増長して美味しい話に目が眩んだ結果、政争のプロパガンタの一環で滅ぼされる二期
一応大河ドラマぽいノリのように見えなくもない
ラスタルが秘密裏に武器をばら撒き
武器を手にした子供達は使い捨ての奴隷から独立
ヤクザの仲間になるが対立するヤクザに目を付けられる
権力に助けられるも現状に満足せず協力したら権力争いに巻き込まれ
権力を手に入れる前にラスタルに潰される
世界を変えたいと望んだ少女がガンダムを持った少年組織を踏み台にしてのしあがっていく話だよ
やっぱ二期を勘違いしてる人多いんだな
鉄華団がマクギリスについていくことを選び、その目的に従うしかなくなったのは「調子に乗って暴走したから」じゃなくて「一期の利益が、鉄華団に関係ない権力闘争のせいでドミノ倒しに壊れて、団員を食わせる手段がそれしかなくなった」からで
アーブラウ軍事顧問やハーフメタル鉱山の収入をあてにしてた頃は鉄華団は地に足のついた企業を目指してたし、マクギリスの計画もガエリオが生きていた事で急がなければならなかっただけで本来は地盤作った上での政争って話だったし
一期はともかく二期は鉄華団は「目的のために権力に逆らって」はいない。「自分の力で出来る限り収入を得ようとしたら周りのゴタゴタのせいで次々に収入源が潰されて最後にああなった」、堅実を目指した若手ベンチャーが政府や大手の市場の荒波に呑まれてしまった話だよ
うん。すごくベンチャー企業らしい
まぁハーフメタル利権で一儲けしようってのがカタギの仕事かわからんけど
(ハーフメタル→MSの材料→世界中に兵器を売りさばく事業)
2期の失敗は1期の大きすぎる大成功のせいなんだよね
名瀬さんも鉄華団の成長が早すぎるのが不安だって言ってたからね
地球支部設立もテイワズやマクマードの指示で親会社の命令だからね
そしてマクギリスとの関係も切っても火星でハシュマルが暴れて終了だよ
結果論だけどクーデリアがあらゆる組織を飲み込んで成長する話とも言える。
危険なこと全部鉄華団がやってヤバいときには資産も譲渡されて手を切ってもらって、最終的は鉄華団の半分以上の人間も再雇用してる。
テイワズもラスタルも最終的には手を結んだ。急成長期に支援者だったノブリスは安定したら早々と切った。地球には政治としてのコネも作った。
話がちぐはぐなんだよなぁ。
主人公サイド全滅より、MA大襲撃してきて倒すとかのほうがまだ良かった
ビーム兵器無効の世界で阿頼耶識を使いすぎると死ぬよって話
マッキーがあんな無能として描かれてなきゃあなぁ
バエル手に入れたらなんとかなる思ってました!みたいなのは流石に・・・
明確な到達点の有無かなぁと思ってる。
一期は子供たちの成り上がりをベースに、きっちり大目標があった。そこに向けて四苦八苦しながら、時に犠牲者を出しながら目標を達成した。
一方の二期は明確な大目標無いのよね。状況ごとの小目標を何とかしようとし続けた結果引くに引けない事になって負けた。
地上波使って長いスパンで物語構築するなら誰かの大目標に乗っかるだけじゃなくて、主人公達に明確な大目標を持たせなきゃ駄目よ。って教訓だけが残った感じ。
※65
だからさ、地に足付いてない上に先考えて無い上に更に馬鹿で状況判断出来ないから地球支部があの状態になったんだろw
所詮は、後先考えて無い大人恨んでるだけの馬鹿餓鬼の集団で本当に、その場で必要で耳に痛い忠告や換言聴き取り対応する脳力が皆無だから失っていっただけで。
成り上がった893のチンピラそのモノだぞ?
※71
ガエリオの正体ばらしの後はマッキーはもうやけになって突っ走ったという描写にしてればなあ
変に余裕ぶってバエルがどうこう言うんじゃなくてクーデターの一要素がバエルってだけにしておけばまだマシだった
※73
地球支部があの状態になったのは「夜明けの地平線団との対立で火星側に戦力や人員を集中しなければならなかった時」に「調整役であるはずのラディーチェが功績優先の鉄華団に負担をかける意見を却下された事に逆恨みして工作員に乗せられた」せいで起きたテロで「現場指揮官が重症負ってラディーチェの手で指揮系統が切断された」から起こった事だよ
馬鹿餓鬼も忠告も何も、地球支部編の頃は組織として普通の行動しかしてないしラディーチェにもアーブラウ防衛軍人にも退職の自由はあったのだから反逆行為や命令違反が正当化される理由はないだろ、タカキ以外にも鉄華団退職してる人は書かれてる(立ち上げ時期など)
二期でオルガが駆け足になりだしたのは地球支部撤退のせいで当面の安定収入が突然瓦解したからで、それ以前の鉄華団はビジネスとして普通の事しかしてない
※75
アホか?
そのラディーチェの逆恨みと工作員との接触からの反逆での指揮系統が切断される迄気が付かないで現場と調整役との人間関係の揉め事気が付かないで放置続けたのが、馬鹿で学も無い、周囲に気も使えない暴力だけで成り上がった底辺の餓鬼だからだろうがよ。
忠告は名瀬から急ぎ過ぎるな足場固めるの優先したらどうかってのは何度もオルガはされてるだろうがよwww
其れを自分が焦って、地球支部任せにして自分でたしかメルの放置続けての結末なんだから、馬鹿の通りだろうがよw
ラスタル無傷なのが微妙。最後に病没してガエリオが跡を継いでたらアリかなとは思ったけど。まあ、変わったことやりたかったんでしょ。
団長が「筋が通らねぇ・・・(キメ顔)」言い続けてドツボにハマっていく話
※65
鉄華団が陥る状況としては、それで間違いないと思う
問題はなんでそんな話にしたのか?というところだな
特に元凶を放置させた事で、物語的になんの解決もビジョンもしめしていない様に思えてしまった
個人的にはよりキャラクターにフォーカスが移ったからだとは思うんだけどね
※76
身内の問題を発生中に、しかも別系統の問題も起こっていてその解決にも人手が割かれてる状態で、更に海外レベルの距離がある状態で、確実に即座に確認して対処出来る企業がどれだけある?
同レベルの企業内詐欺や横領、情報漏洩は現実の世界中で大人の管理する会社で度々発生してる、それを即時探知できなければ無能で馬鹿な餓鬼だというなら現実世界の社会人の半分以上が無能で馬鹿な餓鬼だよ
地球支部の仕事は鉄華団足場固めの一環であり、軍事顧問としての仕事は練兵。固めようとしていた足場に攻撃を受けて崩れただけ。そもそもPMCとして「国(経済圏)軍の軍事教導」以上に地固めに向いた仕事って具体的に何?
ノウハウのない状態で一から仕事やり出す場合大体利益出るのって数年単位の時間かかって、よく言われてる農業なんて特に遅い部類だけど
あと、名瀬が急ぎすぎとオルガに言い出したのは三日月への責任で余裕がなくなったMA戦後で、地球支部時代の最短は敵を作るの発言はアミダとの相談
早い遅い以前に継続的な収入を得る手段がその時点ではそれしかないのに、鉄華団に軍事顧問やるななんて誰も言わないよ普通
あと少し落ち着き、wつけたりアホかと言い出したりかなり攻撃的になってる
※76
ラディーチェは鉄華団にスパイだと蔑まれながらもブラック企業の地球支部の為に環境の改善を訴えていたがチャドに無視された
さらに夜明けの地平線団との対立のときに地球支部に配備されるはずだったMSも火星本部にとられた
地球支部は火星本部に見捨てられたと思ってもおかしくはない
これってさ、最初のCGS時代のオルガと同じ立場なんだよね
ラディーチェが非難されるのならオルガも同等に非難されるべき
ついでに言うと地球支部の現状も見ていて、ラディーチェもオルガも知っていたタカキがラディーチェを裏切り物として殺し、最後には鉄華団を抜けるのが納得できない
ラディーチェのクーデターが成功してれば
鉄華団は全滅するが地球支部はGH・テイワズ側のCGSとして最初鉄華団員が目指していた安定した収入と不安のない生活が得られたはず
そして地球支部の団員はラディーチェをオルガのように慕うだろう
まぁそれは結果論だ
オルガは既にGH司令官のマクギリスと癒着してたわけだし
ラディーチェがやろうとしたことは無意味な暴走に見えただろ
その後マクギリスが地位を追いやられるとは露知らず
クーデター起こされて本社が全滅する理由は?
それに
「彼らは教育も受けず野放しにされた獣のようなものです」
「私はアレルギーがありましてね動物は苦手で」
慕われても困っちゃうだろうね。
鉄血って戦闘シーンよりも日常会話のほうが面白かったわ
1期は特に会話が良かったな
三日月のさりげない気遣いとか、思いやりとかがすごい良かった
業務が気に食わないからってテロ行為に走るラディーチェは擁護できんよ
国家間戦争の引き金を引くほど仕事が嫌いだったの?
素直に退社すれば良いのでは?
マクギリスがギャラルホルンの腐敗を無くそうとしたのに腐敗の力で揉み消されたマクギリスファリド事件の話。
ギャラルホルンに逆らったら死ってことだな(適当)
腐った大人たちに利用され虐げられてきた子供たちがその大人たちをぶっ飛ばし下克上を夢見たが最後はその大人たちに敗れ去った。しかし、ドルトコロニーの労働者の待遇改善や火星の独立に果たした貢献は大きかった。
昔、西洋列強に植民地にされないように近代化を進め、やがてアジアの植民地から列強をたたき出したものの最後はアメリカに敗れたが、大戦後アジアやアフリカの植民地だった地域が独立を果たす上での貢献が大きかったと言う極東の島国の話にかぶせてみました。
火星側の英雄:鉄華団
地球側の英雄:セブンスターズ
どちらもなくなったけど、
それにより、世界が少しずつ良くなってきた
英雄は長くいてはいけないってことかね?
>>85
運命みたいに総集編まみれやバンク戦闘にするのではなく、
人間ドラマをメインにしつつ、凝ったバトルを描いたな
よく批判されがちなアトラの子作り発言もアトラのキャラを踏まえれば、
違和感ないし、その発言が出始めた頃の三日月は、
もう長くないも同然だったからな…
現在でいうと街の不良たちがグレタさんの影響力見て「あれ?言ってることなんとなく正しいっぽいし乗っかっていいんじゃね?」と一緒に石油プラントに突貫したら軍隊に鎮圧されましたって感じ?
マッキーのアホさを見極めるには人生経験が足りなかった。火星に査察にきたのがラスタルだったら真ギャラル改革ルートにいけたかも。
脚本家に気に入られると主人公になり、そうで無ければ敗者になる。
よく考えたらSEED&Destinyと同じ流れだ
※92
それな。せめてマクギリスのアホさ加減を指摘できる人間がオルガの近くに居たら違ったと思う。
そう考えるとやっぱりビスケットに行き着くんだよなぁ。あー、もったいない。
組織の内紛を収められなかったマクマードが悪い。というかありえない。
※91
確かに総集編もバンクが無かったけどその結果、1ヶ月も戦闘が無かったり視聴率の低下を招いて鉄血の声優が視聴率をください!と言ってる時点で鉄血は失敗してるし種運命の方が面白くて成功してる。
種運命の総集編なんてTV版エディットと20話とTV版リフレインの3回でHDリマスターだと20話の1回だけだし29話と46話は総集編では無いし、バンクがあっても面白いもんは面白いよマクロス7みたいに。
それと、人間ドラマ?そんなのガンダムの基本だし種運命だってデュランダル議長の新しい世界案デスティニープランを中心にキラ、アスラン、シン、レイの少年たちが大人たちの運命に翻弄される少年たちの姿を描けてたよ。
デュランダル議長もデュランダル議長で運命を決めようとしてタリアと運命共同体で滅ぶ運命だったのも納得できるし。大人も少年も身勝手な人間の野望と業に翻弄された作品だな種運命は。
※93
全然違う、キラはSEEDの時点で死亡が決まっていたが続編のために生き残った。
それで続編の種運命でキラを最初から主人公にする予定だったがスポンサーのバンダイが介入してきて機体がジンゲイツからザクドムに、最初からキラ主人公の予定が途中までシンが主人公に、など。
保志も色々あるんですよとか、シンを取引途中まで主人公にしていた、乗っ取った訳じゃないとも言っていますし。
バンダイの介入さえ無ければもっと面白い作品に出来たのに残念だわ。
公式がガエリオとジュリエッタ贔屓ゼスティリアの馬場と同類の、んほぉ~をした鉄血
脚本がキラもサイもバルトフェルドもイザークも殺そうとしたSEED
(アスランはフレイの人間爆弾で片腕が亡くなる。福田監督より)
※97の修正
シンを「とりあえず」途中まで主人公にしていた、乗っ取った訳じゃないとも言っていますし。
鉄血のストーリーは王道
ガエリオ(主役)は貴族主義に染まった世間知らずのボンボン貴族
しかし敵の鉄華団、ジュエッタ、アインなどの火星の貧民層に触れ、火星の貴族主義に疑問をもつようになる
世間と大人を信じきれなく歪んだ親友のマクギリスに騙され殺されけられるが一命をとりとめ、良き理解者であり教師でもあるラスタルに導かれ成長をとげる
最後には因縁のマクギリスを一対一で倒す
貴族の価値観を超え火星貧民層出身のジュリエッタという恋人を得る
そしてジュリエッタをサポートしがら火星をより良い方向にしようと決意をする
悪側の鉄華団を主観にアニメを作ったからややこしくみえるだけで
バカなボンボン貴族の成長物語という王道ストーリー
きちんとはじめのテーマに沿った形で終盤まで来てるのに
なんでガエリオを途中から本線に被せて来たんだろ
最終的に悲惨な末路を辿る鉄華団の部分が薄まった部分だけおしいな
※92
グレタさんが自分の言ってた事は、ただの綺麗事だったと改心し、現実的な目標を掲げ、内戦地帯で活躍してる傭兵部隊を護衛として、アメリカに乗り込もうとしたけど、アメリカが色々非合法な手段も含めて潰しにかかってくる話だな
アメリカじゃなくて、ロシアや中国でもいい
見返すとキチンと精神的に成長しているのはガエリオとジュリエッタだけで
オルガも三日月もマクギリスも本質的な成長していないことから
ストーリーの造形上、最初から主役はガエリオ、ヒロインはジュリエッタなことがわかる
そして後半鉄華団が落ちぶれるのに対比して正規主役とヒロインがその全貌を表す
面白い作りだと思うけどガンダムではやるべきではなかったなと思う
初めのテーマ通り鉄華団側が主人公だと思う。
三日月やオルガのような劣悪な環境に置かれていた
孤児達が取り巻く環境や世間に対して上手く立ち回れなかったり
マクギリスのように理想しか追えなかった者に対して
厳しく皮肉な最後が待っているた事を描いてあったんだと思う。
>>77
ガランとイオクの仇の同胞の救済という屈辱があったけどね
>>103
ヒーローごっこをしているだけのバカだったことを自覚して、
改善を始めたのは救いだな
※77
ガランは自分の名前を捨て去るほどラスタルに忠誠をちかい手足となって働いていた
ガランが生きていればマクギリスの革命のときガランが指揮をとっていたはず
イオクはラスタルの後継者として育てていた、
まあ資質はアレだが部下には慕われていたしガルマのように
貴族受けは良さそうだからちゃんと教育してサポートに
ガランがつければとラスタルは思っていたんじゃないかな
ラスタルは手足と後継者をうしなったわけだだから無傷ということはない
まぁオルガ目線だと企業の興亡記でガエリオ目線だと巌窟王だわな
この作品は結局、三日月とアイン(=ジュリエッタ)が軸になっている気がするが
ジュリエッタは人生やり直して別ルートに入ったアイン(の様なもの)なわけだが
いずれにせよ常にクライマックスで対になるものとして激突するのは
主人よりもそれ尽くす忠犬たちで
三日月アインジュリエッタと3人もキャラ使って描こうとしてる事が全部、
全てをかけて「惚れた男に尽くす」物語でこれは非常に女性的な感じがする。
その上で
ヤンデレになったり、心身喪失して機械になったり、心中したり、結ばれたり
色んな結末が用意されてるがこれはゲームのマルチエンドみたいなものだな
>>77
ガエリオは、ヒーローごっこをやめただけだよ
頂点は強い
底辺は怖い
>>110
頂点でもバカはいるし、底辺でも頂点を駄目にできる
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